Comscore(コムスコア)は、西谷大蔵氏を日本法人の代表取締役社長に任命

広告営業のベテランは、世界の大手ブランド広告主とのビジネス経験が豊富

日本・東京、201021日 –デジタルワールド利用動向調査のリーディングカンパニーであるComscore(コムスコア: NASDAQ: SCOR) は本日、西谷大蔵氏を日本の代表取締役社長に任命したと発表しました。西谷氏は、Comscoreの東京オフィスを拠点に、新事業の開発と日本全国にわたるComscore製品・サービスの販売拡大業務を担当します。世界の大手広告会社各社やメディア各社と良好な関係を築いた実績のある西谷氏は、10年以上にわたるメディア、エンターテイメント、そしてデジタルメディア業界で培った豊かな経験をComscoreにもたらすと期待されています。

Comscore入社前まで、西谷氏はバイアコム・ブランド・ソリューションズ・インターナショナルのシニア・アカウント・ディレクターとして、MTV、VH1、ニコロデオンなど、バイアコム傘下のTVメディアの広告集稿業務を担当していました。それ以前は、西谷氏はウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社のTV部門である、ウォルト・ディズニー・テレビジョン・インターナショナルジャパンのマネージャーとして、ディズニー番組の主要広告主の開拓および管理業務、日本独自番組の開発やディズニー所有の番組や映画作品の配給などに携わっていました。主要な広告主には、タカラトミー(Takara TOMY)、ホンダ (Honda)、バンダイ(Bandai)、マクドナルド、コカ・コーラなどが含まれます。西谷氏は、大学卒業後は新卒で株式会社電通に入社。メディア・コーディネーターとして、主要な国際ケーブルおよび衛星テレビネットワークでの広告営業を担当し、メディアとマーケティング分野におけるキャリアをスタートしました。

Comscoreのアジア・パシフィック担当副社長であるWill Hodgman氏は、「西谷氏が、日本でComscoreの事業開発をリードすることは喜ばしく、彼のメディア業界における経験を当社の市場拡大に生かしたいと考えています」と語っています。 「西谷氏が持つ、地元の業界トレンドについての幅広い知識と、大手オンラインブランドとのビジネス経験は、日本以外の地域でも、Comscoreの継続的成長にとって貴重なリソースとなるでしょう」

西谷氏は、立教大学 法学部 法学科を1997年に卒業。日本語と英語の両方の言語に堪能です。

Comscore について
Comscore, Inc. (NASDAQ:SCOR) は、コムスコアは、米国バージニア州 レ ストン(ワシントンDC近郊)に本社を置く、インターネット利用動向調査を主サービスをご提供する世界規模のリーディング企業です。

インターネット視聴率情報全般、検索エンジンの利用状況等に関する情報、広告やマーケティングの認知度 などの計測、モバイル(携帯電話&スマートフォン)からのネット・アクセス計測など、インターネット上の 消費者行動の解析を行う一連のサービスを各国のクライアント様にご提供しております。

日本に於いては、2007年6月に日本法人 コムスコア・ジャパン株式会社 を設立、大企業様からSoHo企業様まで、導入企業を増やしております。詳しい情報は、www.comscore.com/companyinfo (英文)をご覧ください。

Contact:
Sarah Radwanick
Director, Regional Product Marketing
Comscore, Inc.
+44 (0) 20 7099 1784
worldpress@comscore.com